こんにちは!
過去の自分に向けて結婚1年目の教科書を発信している、こば(@koba_fufu)です!
いきなりですが以前、こちらの記事でお話した通り、ライザップを退職してデスクワークになってからかなり太ってしまいました。。。
このままだとマズいと思いゆるく減量を始めることにして、筋トレをやめてから飲んでいなかったプロテインも再開したのですが、どうも職場でシャカシャカとプロテインをシェイクするのが気まずいんですよね。。。
ライザップで仕事をしていた時はトレーナーもカウンセラーも、全員仕事中にプロテインをシャカシャカとシェイクして飲んでいたので全く気になりませんでしたが、今の職場は広い事務所に100人くらいの人がいてキーボードを叩く音しか聞こえません。
そこでシャカシャカとプロテインを作るのはかなり勇気が入りますよね。笑
周りの目を気にしてプロテインを諦めてしまいそうな環境なのですが、どうしても夕方くらいにプロテインを飲んでおかないとお腹が空くので夕飯を我慢するのがしんどくなるんです。
しかも間食なしで目標カロリーを摂取することはキツイので、『プロテインの間食なしでの減量はムリ!』という結論に至りました。
そこから、周りに気付かれずに飲む方法はないかと考えた結果、今の方法に落ち着きました。
私が実践している方法ならどんな職場でも周りに気付かれることなくスマートにプロテインを飲めるので、同じ気持ちの人はぜひ実践してみてください!
職場でプロテインを摂取する方法を考える
ライザップのように、うちの職場では誰も気にせずプロテインを作っているよって人は100点の会社にお勤めされていますので、別の記事をお楽しみください。笑
もっと職場でプロテインを飲むことが当たり前な社会になれば良いなと思うのですが、実際は職場でプロテインをシェイクし始めると周りの席の人から「なんだあいつ会社でプロテインを飲んでやがる(私の妄想です。)」と言わんばかりの視線を感じてしまいますよね。
なので今回はもっとも簡単な『その場で作って飲む』という方法は除外します。
プロテインバーを食べる
最近ではプロテインバーの種類も増えてきてダイエッターやトレーニーに欠かせない存在になってきました。
プロテインを持ち運びたいといういニーズを満たしてくれるプロテインバーですが、職場の間食にも相性ぴったりです◎
職場でプロテインはNGでも、プロテインバーならお菓子を食べているのと変わらないので周りの目を気にすることなくタンパク質の間食が摂れます。
一昔前のプロテインバーは味が悪かったり食感がねっとりしすぎていて好みが分かれる商品ばかりだった印象ですが、最近のプロテインバーはどれも進化していて美味しくいただけますよね。
僕もネットでまとめ買いしてカバンや会社の机の引き出しに常に常備しています。
愛用しているのは『inバー ベイクドチョコ (15本入×1箱) プロテインチョコバー』です。
これは国産プロテインバーなので海外の商品より1本が小さくて量の調整がしやすく、それなのに1本に15gのタンパク質が入っているというかなり神がかった商品です。
ベイクドチョコなのでしっとりした食感なのでボシボリと音がせず、職場で食べるにはぴったりなプロテインバーかなと思います。
ちなみに僕が調べた結果、inバーの商品の中で1番高タンパクで糖質・脂質が少ないです。
もっとガッツリしたタイプのプロテインバーが良いって人は外国産のプロテインバーがオススメです。
海外サプリやプロテインの購入はだいたいどの商品もアイハーブが最安値で購入できます。
その中でも『BSN プロテインクリスプ 塩味タフィープレッツェル味』は言わずと知れた人気商品で僕も何度も箱買いしました。
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何度でも使用可能◎
ただ、『BSN プロテインクリスプ 塩味タフィープレッツェル味』も本当にびっくりするくらい美味いプロテインバーなのですが、やはり毎日食べるとなると『inバー ベイクドチョコ (15本入×1箱) プロテインチョコバー』の方が飽きずに続けられる気がします。
しかし、プロテインバーの最大の問題はコストパフォーマンスです。
国産が1本150円くらいで、大きめな外国産は230円くらいなので決して高くはないのですが、毎日の間食に使うとなると1杯50円以下で飲めるプロテインの方がコスパがいいですよね。
あとは糖質をかなり抑えたい人は特にプロテインの方がいいです。
なので僕は、プロテインバーは残業が多い日などイレギュラーに対応する目的で使用することにして、毎日の間食にはやっぱりプロテインの方がいいなと思いました。
プロテインを作って持っていく
いろいろ考えた結果、僕はこの方法に落ち着きました。
僕がいつもプロテインの間食を摂取する時間帯は11時くらいに軽くひと口と、夕方5時前くらいです。
なのでもちろん普通のシェイカーではなく保冷が効く、魔法瓶の水筒でプロテインを作って持っていっています。
ちょっとここで注意点です。
プロテインの作り置きに関しては2つの懸念点があるので予めお伝えしておきます。
- 菌が繁殖する可能性がある
- 酸化などで栄養価・味が落ちる可能性がある
注意すべき点はこの2つです。
これに対して私の個人的な意見は適切な対策をすれば問題ないと思っています。
まず1番の「菌が繁殖する可能性がある」については、僕の場合魔法瓶に大量の氷を入れることで気温の高い夏場でもプロテインを飲み切るまで氷が残った状態がキープできています。
菌の増殖条件を調べたところ5℃〜45℃(30℃〜40℃で多くの菌が繁殖)なので、氷が残っている状態すなわち0℃なら菌の繁殖を抑えることができると思います。
2番目の「酸化などで栄養価・味が落ちる可能性がある」は、朝作って夕方に飲み終わる(せいぜい8時間)程度の時間なのでそんなに気にしなくていいです。
栄養価が落ちると言っても100が0になるわけではないし、そもそも味が落ちたなんて感じたことがありません。お腹が空いている夕方のプロテインはむしろ美味しく感じます。笑
市販のプロテインでも粉ではなくドリンクタイプの商品がありますよね。
有名どころだとコンビニなどで販売されているSAVASがありますが、こちらは大手食品メーカー明治の商品で、もしプロテインの作り置きで栄養価が落ちて効果が全くなくなるのなら明治もこんな商品を売らないはずです。
注意点
あくまで個人的な考えです。実際に試してみる際はリスクを自分で判断して、自己の責任の下でお願いします。
確かにプロテインの作り置きで「菌が増殖する」「酸化などで栄養価が落ちる」ということは事実ではありますが、朝作って夕方までに飲み切るような半日程度の作り置きならこの限りではないので無視して実践していいでしょう!
一応、以下の点は僕が気をつけていることです。
- 菌の繁殖を防ぐため、牛乳ではなく水で作る
- 新品のミネラルウォーターか、塩素処理されている水道水を使う
- 氷を大量に入れて飲み切るまで0℃の状態を保つ
- 何度もこまめに飲むのではなくお昼と夕方の2回しか水筒に口を付けない
菌の増殖を防ぐためなるべく高性能な魔法瓶を選ぶ
僕がプロテインを持参する用に使っているのは『THERMOS(サーモス)』の魔法瓶です。
選んだ理由はシンプルなデザインが好きなので「THERMOS」のロゴのみのデザインが気に入ったのと、保冷・保温能力が高いからです。
僕は2回分のプロテインを持参しているのでサイズは500mlを購入しましたが、1回分しか持参しない人は350mlでもOKです。
サーモスは1904年にドイツのベルリンで設立された100年以上の歴史を持つ会社で英国王室も御用達だそうです。
初めて日本に入ってきたのはなんと明治時代で「驚くべき発明なる寒暖瓶」として明治41年に日本の広告で紹介され、瞬く間にシェアを拡大し今でも魔法瓶の世界最大生産量(6,000万本)を誇っています。
僕はプロテインとは別でアイスコーヒーを持参していて、使用しているのはサーモスと同じ魔法瓶の水筒ですが氷の持ちが全然違うんですよね。
だからプロテインにはなるべく保冷機能が高いサーモスを使用して、アイスコーヒーには他社の水筒を使用しています。
でも壊れたらどちらもサーモスにする予定です。笑
これはアマゾンのレビューに書いてあったのですが、サーモスはクレームの対応も素晴らしいようです。
しっかり不良品の検査結果も開示してくれるようなので安心ですね。
僕が購入した物は不良品ではありませんでしたが、ネット購入なので万が一の時にいい対応をしてくれるところだと安心して購入できます。
なんだかサーモスの宣伝みたいになってしまいましたが、これ1本あれば職場で誰にも気付かれずスマートにプロテインを飲むことができます!
プロテインの持参用に使うとなると毎日洗わないといけませんが、構造がシンプルなので洗いやすいです。
コンパクトの代償としてどうしても下まで手が届かないので、こんな感じのスポンジも合わせて用意しておくと便利です◎
まとめ:プロテインは注意点だけ抑えれば作って持参できる!
今回ご紹介した方法なら職場でも周りを気にせずプロテインが摂取できますね!
また、菌の繁殖などの懸念点もしっかりとした対策をすれば、解消できることがわかりました。
ボディーメイクの観点から見ても昼食から夕食まで間食をしないというのはカタボリック(筋肉分解)や夕飯の食べ過ぎに繋がるので、工夫して間食をとるようにしていきましょう!
他にも間食をとるいい方法があるよ!って人がいたら是非コメントで教えてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。